お待たせいたしました、お待たせしすぎたかもしれません(©️村西とおる監督)
わたくし久しぶりにブログ書きます
まずはこの動画を
彼はBarrio Soundsというサウンドとレーベルを個人でやっているLA周辺の若手筆頭ジョージセラーノ(もはや中堅?!)
この動画を撮ったのは今年の10月にNoriega RecordsのAndrewと父親のMikeが私達を招いてコロナの自宅でBBQパーティーをしてくれた時のもの
日が暮れ出すとレコードボックスを片手に近所の仲間達が続々と集まって来てワイワイと飲み食いしながらレコードを回したり唄ったりあーでもねーこーでもねーetc...と
彼らにはこれが日常
7インチレコード(ここがポイント)をかけたり聴いたりすることは特別な行為ではないんだな
Lowrider SoulやRare Soulを皆んな知っていて口ずさめるのはチカーノ達のそういった日常の積み重ねなんだな~と実感するのでした
NiNaがジンにも書いてるけど現地に行かないとわからないことがほとんど
今のリアルを肌で感じる為に毎年頑張って通ってます
下の動画は4年前に初めて見たセラーノのプレイ
レアディープソウル"Dynamite singletary / I really love you"で盛り上がる皆さん
ちなみに
Jorge Serranoは自身のレーベルBarrio Sounds Recordsからはレアソウルのリイシューをアナログで出していて彼はセレクターとしても活躍しています
Barrio Sound Records website
↓
Keeping it real!
Daddy Kan

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