L.Aの物価高騰?!とトランプ政策の影響

 

 

時差ボケで目も開けていられないDaddy kanに代わってNinaがお届けします番外編。


 

やはりよくいただく質問は



アメリカ高くて大変でしょ?



など物価高騰に関してのこと。



観光地は行っていないので不明ですが

 

食べモノやガソリン、衣類などは基本日本とさほど変わらない(円が安いだけ)印象です


 

宿泊に関していえば


ホテルやモーテルはコロナ前の3倍ほどの価格。


以前30ドルで泊まっていた格安モーテルが今や1泊100ドル超え、、、などよくある話。


日本人がよく利用すると聞くガーデナのニセイインやダウンタウンのメトロプラザホテルなどはもう手の届かない価格に、、、


今回わたしたちが泊まったリンウッドのモーテルは1泊60ドル〜80ドル。(日本円にしたら8800円〜12000円ほど)

ルームサービスなしの、ホームレスや売春婦がうろつくような場所でした。



L.Aでは1カ月の給料が平均5000ドル。


(日本円で73万円)



になるので、もはや1泊80ドルは格安モーテルのような印象でした。汗



友達の賃貸の家賃も3倍になっているようで、もともと家賃の高かったロングビーチなどは空き家もちらほら。

 


家を売りトレーラーハウスで暮らす人も増え、トレーラーだらけという通りも多くありました。


 

家賃が高いL.Aから離れ、リバーサイドやポモナやチノ方面に移動してるという話も、、、



そしてさらには、歩いてる人がいない!ということ。



ICEの影響なのか歩いてる人は若い人や学生がほとんど。


車で赤信号を止まると寄ってくる、花売りや窓拭きなどの労働者もほとんど見かけないほど減っていました。



そして1番印象的だったのは


あんなに日本車だらけだったL.A

 

日本車を超えるのでは?という勢いで韓国車(起亜)が増えたこと。


そこらじゅう起亜自動車が走ってました。



新しい総理大臣も決まり


今後の日本が心配な今日この頃です。

 


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