ここ数年、日本でも”ローライダーソウル”という言葉を耳にする機会が増えてきた。
音楽のジャンルの1つとして独り歩きしてしまっている現状に、
どうしたものかと思っていたところ、今回の話をいただいた。
このマイノリティな文化を愛するマイノリティである自分が、
こういった機会をいただくことは全く想像していなかった。
純粋に有難い。
SNSの普及などにより、他国の文化の情報が手に入りやすくなったといわれるが
その情報がリアルなものかどうかは自分の目でみて肌で感じてみないと決してわからない。
ジンにも登場するアンソニー・サンタナの好きな言葉がある。
Keep It Rare
この言葉の中に、ずっと探し求めてきた答えの1つがあるように思う。
Nina
いよいよ来週の月曜日11月17日発売
以下詳細です。
書名:TALKING ABOUT… LOWRIDER SOUL ~NINA × DJ HOLIDAY~
発売日:2025年11月17日(月)
定価:1,000円(内税)
販売店舗:1st St.Records(仙台・Website )、トラスムンド(下高井戸)、TRIBECA(小山)、Bushbash(小岩)、Barbar Sakota(下高井戸)ほか
どうしようもなく叙情的で胸が痛くなるような、どんな時間も無駄では無かったと教えてくれるような、今ではもう会えなくなってしまった大切な人を思い返すような。
NINAさんの選ぶ45を聴いて抱くそういった感情をその場に居る人々と分け合う事で、救われたような気持ちになる。
そんなNINAさんのDJがどのように生まれたのかを単純に知りたかったのが、今回のZINEのきっかけです。結果、予想を遥かに越えたとても良いお話をお聞きする事ができました。絶え間無く流れる情報暴力へのひとつの優れた対処法としても、是非ご一読いただけたらと思います。
以前まだご挨拶させて頂く程度だった頃に、NINAさんに前情報のない良いレコードの見つけ方を尋ねた事があった。おこがましくもその判断基準が自分と全く同じで、とても嬉しかったのを覚えている。ここでは敢えてそのメソッドは省く。そうやって行き詰まり、自分なりに思考を巡らせ、想像し、間違いながらも答え(で、あろうもの)に辿り着いた時の喜びも、この文化の大きな要素だと思っています。
今里(SFP/LPS/不死身亭一門)
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